2008/11/17

本屋は知識の砂糖壷

今日買った本

真クリエイティブ体質/高橋宣行

面置きされていたので。あと文章が少ない。

日本の「安心」はなぜ消えたのか/山岸俊男

ほぼ日で糸井重里氏が薦めていたので。

あなたまかせのお話/レーモン・クノー

題名が秀逸すぎる。
”短編小説の快楽”というシリーズの3冊目として出版されたらしいですが、確かに短編小説は快楽的です。
読書欲というものがありますが、性欲と重ねて話すなら長編小説は堅実なおつきあい、短編小説はアバンチュール、のようなものかも。
てきとうにいいました。

シネマ・アピエ第4号 テーマ:恋人たち/アピエ社




これはジャケ買い。古本みたいじゃない?
中のイラストとか古くさくて好きなんだけど、文字組が読みづらくて辟易。(えらそう)


全く私という人物像が見えてこない買い物の仕方だよね。




昨日からよい本が読みたい、けどなに読めばいいかわからない・・・というフラストレーションを抱えていたので、久しぶりに本屋に行ってじっくりとうろうろした。

ちなみに昨日、帰りがけに橋本の本屋でよしもとばななの”彼女について”を買って一晩で読んで、つらい気持ちになった。
あれは・・・・・・・
でも読んでしまうのは彼女の表現が最終的に暖かいものを目指しているからだと思う。



五感を開く。
最近とみにビジュアルに対して無頓着になっている。おしゃれも怠ってるし。いけません。
人魚みたいなワンピースが欲しいんですが。イメージとして
一枚でさらっと楽に着れて、なのに少しつくりは凝ってて、珊瑚みたいな白い石が胸元か袖口に刺繍してあるワンピースが欲しいんですが・・・・カリブ海の真ん中当たりの岩陰で売ってますかね。
ほんとワンピース欲しい。惜しいのはたくさんあるのに、これだ!がありません。でもだんだん近づいてきてる気はする。
スカートばっかり持ってて上に着る服がない。今日もまた欲しくなったのはスカートだけだった。

スカートってカタカナで書くとちょっとカッコいいね。
晴れた日に大股で風を切って歩いて行くようなかんじがするね。ぐっと空に近づくような。
スカーレットにも似てるしね。

スカートだと青いイメージなのに、
スカーレットになるととたんに朱色だね。



小林明子のfall in loveに感銘を受けた。ダイヤル回して〜のところもう・・・・・・

【ニコニコ動画】小林明子-恋におちて

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