2008/11/19

尻尾に飾り

社会的にはゴミとなった私の本の作品を、すきと言ってくれる人がいて嬉しかった
講評の直前にも「すっごくいいアイデアだと思う」って言ってくれた子がいてそれもうれしかった。

でもやっぱ重い。(物理的に)
正直個人的にはとても気に入っているんだけど、就活とかのときに

人事「こんなめんどくさいの読まないーっと!」
私「ヤダヤダー!読んでー!」
となるのは目に見えているので先生の言うことはしっかりと受け止めました。
霜降り本。字面はちょっと綺麗じゃん。でも要するにただのデブアイデア本。



新聞に載っていた写真が、小室てつやかとおもったら中田ヤスタカだった。
今日のタマビは本当に綺麗だったなぁ。黄色って好きじゃないけど、あの落ち葉に限っては大好き。
葛西薫さんにもこの景色を見てもらえたであろうことが嬉しい。話は聞いてないけど。

そんな景色を見ると体感温度と共に思い出す装丁がコレ






挿画は合田ノブヨさん。よーく見ると、描いた絵をコラージュしてるのね。





新刊も彼女の作品です

この鮮やかさとどっしりとした感じが他になくていい

2 件のコメント:

  1. ばなな新刊出たの知らなかった。話、暗いの?
    今の私ぢゃ余計暗くなってしまってまずいかなーでも読みたいー

    今日は電話出れずごめんね。もしや帰りすれ違いでしたか。
    あにこからの電話は、素直に嬉しいですね。気にかけてくれて、ありがとう。

    また学芸大でデートしましょ♡

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  2. 暗いというか、つらい!
    暗いんだけどね。ラストがあんまりです。
    あんなに読みやすいバナナの本なのにまだ一回しか読んでない。
    もうしばらく読まないかも。笑
    貸すよ〜

    そう!バス乗ってきたの見えたから降りて探したら消えてた笑
    一緒に帰りたかったのだ〜コールドストーン食べたかったのだ(極寒の日に)

    まじできてきて♡いつでもまってる♡

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