2008/11/09

くもりがこわい

夢も見ないほど深く眠って7時に起きて、うっかり二度寝したらものすごく怖い夢ばかり見た。
現実がこんなに幸せだと思ったことはない。
現実でのわずらわしさとか悩みとか全部ひっくるめても、自分の部屋の真っ白い天井がこれだけ安定して見えたことはなかった。
あーあーうーうー

自分の日記を本にまとめてるんだけど、

「大人になることって、自分を貫くことが怖くなくなることかな」

という一文があって、自分のなかから出てきた言葉とは思えない気がした。
身体の垢とか抜けた髪の毛が自分の一部だと思えないのと同じ感じ?たとえがわるい?

でも、そうかもしれないね、過去の私よ。わたしはまだ、大人になれてまてん。

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