2008/12/19

苔の丘

夜空を見て思うことを
昼間の町中で思い出してみる


星の光を日の光に溶かしてみる


違う表情を受け入れる


光は結晶になって 降り始めた 景色は白くけぶった



星はなんで瞬くんだろう

寒さにふるえているのかな?それとも燃えているのかな?
それともなにかが降っていて私の目を遮るのかな……




目に見えず 音もなく 形もなくふりつもる星の屑は 
まるで愛に似てる。

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