2008/03/26

しずかに湖畔

中央線に乗りながら矢野顕子の「中央線」を聴く、
桜並木の下を歩きながらaikoの「桜の時」を聴く、とか。
まぁこれほどわかりやすくないにしろ、わりとそういうことが好きでついやっちゃいます。
これはきわめて受身なのか、積極的なのかどうなのだろう。
情報を疑いの余地なくかたちだけで判断して瞬時に当てはめてしまうという点では受身で、
今いる自分の状況に対する意識をさらに強めようと働きかけるという点では積極的なんでしょう。

考え終わり。
こういうことって考えてからあー考えるだけ無駄だったと思うことがしばしばだけど、ま、しょうがない!
頭を使うところと、本能で動くところの見極めをまずいちばんにできるようになれたらいい。な
頂上ばかり見てそこに行く道が見えていない人
と最近言われたので、それを思い出しながら最新の日記とか読むとすごく残念になる。
自分が


ほんとにそうやんな

2 件のコメント:

  1. でも頂上の風景が見えてるってことは良いことですよ。まあいずれ来るかもしれないヘリコプターを探すより、登った方が楽しいよきっと。意外と。

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  2. 本当に強く念じてればいつかあそこに瞬間移動できるかも…という甘たれな願望がなきにしもあらずというかんじ。
    登ります。歩きで。おやつは持たせて!

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