2009/07/22

線路が主人公の小川未明の童話がある

人生を24時間に例えると〜ってよく聞く言葉で、うまいこと言ってる割には何度も聞くとそんなに響かない言葉だけど、けど今、周りの空気がすこしずつ動き出してるかんじは、たとえ話じゃなく夜明けにとても似てる。
いま私が22歳だから、86まで生きるとしたら、
5時ちょっと過ぎで、72までだったら7時過ぎ。
たいへんもう夜明けどころじゃなかった。

朝のできたての晴れた空の下で、汽笛が鳴って、
ぴかぴかの車輪がゆっくり回りだして、
いよいよ汽車が走り出す感じ。
周りの友だちを見てて。わたしはどうだろうか。


最近自分にしょんぼりすることが多いけど、
わたしが縮んだんじゃなくて、周りの世界が広がったんだな。
世界は動くから、いつまでも同じ私のままで同じ存在感は保てないということです。



オードリーの春日ってすごくいいね

2 件のコメント:

  1. アニーもすごく素敵だと断固たる決意を持ってボクは思うよ!

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  2. ほんと!元気でたから!
    このコメントで!

    ありがと。やじいいやつ。ウルウル

    ちなみに夜明けの汽車のくだりはやじのブログを読んで感じたんですよ。

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