2008/02/17

人生ってそういうものよ

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 を見てきた
レイトショーって安いんだね。
夜遊びが推奨されてるみたいで元気出る。都会の夜のはじまりはじまり
一番心に残った言葉はアニーの「私は大切な人を2人失って、3人得た。人生ってそういうものよ」というもの。
それって悪くないじゃん

今の日本では意味よりも印象の方が重要視されてるのかな?と思う
おもに広告において
ガツンと彗星が落ちるようなひらめきにはまだ到達できてないけど、脳みその表面をひらひらっとリボンでなでるような”もんわり”とした感覚で思う。まだ浅い萌芽のようなもの


去年一番素晴らしかった日は8月の1日 決して忘れない。

でも一昨年よりは去年が、去年よりは今年が、どんどんよくなっていくっていうのは当たり前のことだと思っていたら、友達に「幸せな人だね」と言われた
そうか?
よりよくならなきゃ時間軸に沿って生きる意味なんてなくなっちゃうじゃない

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