毎日の生活に、しおりをはさんでいくように。
家に帰ったら、ひいおばあちゃんからはがきが届いてた。
えんぴつで、行がななめになって、でもていねいな綺麗な字で。
「諏訪湖も氷もハラズ波うております。スケートも出来ないです。又書きます ヒイババより」
でしめくくられていました。嬉しいなぁ。手紙の嬉しさは、もらわないと絶対に思い出せないよね。
日常レベルの中ではとんでもなくハイクラスの高揚。
うれしいなぁ
もう98歳になるのかな
お返事書こう。
買い物した袋の包みを開けたら、小さなちょちょのかたちに切り取られたいろとりどりの紙がたくさんでてきた
うなぎを食べた
幸せにすこしふれた
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