2008/01/15

花も嵐も

今の自分のキャパ以内におさまることなんて大したことではない、ということに気付いた。
今あしらいきれるもの、楽々こなせるもの、そんなものは元からできるってわかってる問題集を解いたり、どんなものになるか分かりきっている作品を作ることと同じくらい無意味だ。
無理、無理と思いながらも、傷つくって感じながらも向かっていくこと。

神は臆病者を嫌いたもう。


一秒先も予測できないことに、感受性と直感と思考を全開にして挑むこと。
いろんなことが繋がっていく。私が感じていたこと、相手が感じていたこと 今まで読んできた本の内容 賢者の言葉 e t c

毎秒捨てるといいながら、自分だけは必死にいろんなものを捨てまいと抱え込んでいたことに気付いた。
卑怯なわたし。
それら全てが大切なものと信じてきたけど、一旦何もかも壊されてぐちゃぐちゃになって、そしてそこから咲く花が見たい。


フィルターを一つ増やそうと思う。
純度と厳しさを増そう。
今日のは公開したものの中では今までで一番、私と距離が近い日記。な気がする。

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