2008/08/12

目と目が合うために生まれた

おはようございます。


朝書く日記っていいね
すがすがしい気持ちまで読む人に渡せそうな気がしてくるね


夏ってなんでこんなに眠たいんだろうと思ったら友達に私はいつでも眠いなぁと言われて たしかにそうかもとなった
季節にせいにしてしまった!ごめん




金沢にずっと行きたいとおもっていたけどずっと行けないでいたのでそして最近その話題をよく目にするのでもう今日行って来ようかとふと思う。


最初から最後までの完璧な一人旅ってしたことないな、そういえば




今日はなんだかんだで夏休み最初の予定のない日なので、思う存分思うままに過ごしたいです。
とりあえず眠い。泥のように寝たのに。
夢占いしてからもう一度寝るか。


↑今日の朝の日記
↓今(8月13日0時20分)の日記

今日はなんにもしないと決めたので、すべてのことを忘れてのんびり過ごすことを許したので、
まじで
寝る→本読む→ご飯食べる→本読む→寝る 
の繰り返しでした。
いつも昼寝しちゃうと起きた時に「あああっあれもこれもやらなきゃいけないんだったー日常めんどくせー」と眉間にしわ寄せながら起きて、起きた瞬間から暗い気持ちになるのがすごく悲しかったので、今日は意識的にそれを排除してみた。


なんか夏は、あんまりたくさんのことを言いたくないね。
全部感じたままで終わらせたい。
いちいちいろんなことをただただ感じながら、風のように水のように何も残さないで生きて行けたらいちばんいいと思う。
感じ続けたい。感受は時に痛いけど、それでもこれを失ったら私が生きる意味はなくなる気がする。
伝えなきゃいけないことは、澄んだ目で見つめるみたいに、まっすぐにそのことだけを伝えられたらいいと思う。

まぁたったいま「時をかける少女」を見終わったんですね。
スイーツなのでもちろんおお泣きしました
主題歌も手放しで沁みるね。

髪切ろうかなぁ


この間海に行ったときに、沖でぷかぷか浮いていたら突然の波に飲まれて頭から海水をかぶって、うわぁ化粧おちるーと思いながら目をあけたら、海水がするんと目に入って、急にエフェクトがかかったみたいに景色がかわったことを思い出した。
急に空が真っ青になって、降ってきそうに潤んで見えて、遠くの町の景色もすぐそこにあって手に取れるおもちゃのように感じて、波の動きが毎瞬止まって見えるような感じになった
すべての色は独立して水をたたえたようだった。
魔法じゃないけど、魔法だと思うとあまりに貴重そうでもう会えないような気がして淋しくなるような、とっておきの瞬間だった
ほんの数年前までは、いつでもあんな景色を見ていたのにな


それでは今日は、最近わたしがライトニング・ストライクス(この言葉が使ってみたかっただけ)的に出会ったこの言葉でお別れです



本を たくさん 頭の中に
 
アルバムを 一冊 胸の中に 

そして 出来るなら 天国を 

心に深く わたしはもちたい 

くるかもしれぬ 独りの時のために 

(まなび/谷川俊太郎)

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