2008/05/31

手元がごたつきすぎて遠くばかり見ている

日本人が警戒心が強かったり、保守的だったりするのって4季があるってことに根付いてたりするんじゃないかなぁと思ってたんだけど、ニューヨークもパリもすげー四季あるね。
いやでもそういう寒さが厳しいところとか一年を通して気温の差が激しいところって、やっぱり人の顔つきも厳しいね。
一年中暑い!とか、暖かい!国ってやっぱり陽気だし。そら陽気にもなるよな。
だからって砂漠は夜は零下だから、やっぱり人々の目は凛としている気がする。

まぁもし日本が一番四季の顕著な国だと仮定したら(させて)、いつまでもこの暖かい日々は続かない、とか、この農作物は今しか獲れない、とか、そういう切羽詰ったと言うか先が見えてしまっていることの悲しさみたいなのがあってこう勤勉に、アリとキリギリスでいうアリにならざるをえなかったんじゃないかなぁと思ったんです。



と、フリーにイージーに旅の中だけに生きられない結局まじめで小心者な自分の生き方を鑑みて感じたんです。
あああ~~~~~ヒッピー文化全盛期に生まれたかった~~~~~~~~~~~~~~~~~
陽気にユカイにハッピーに気の向くままになるべく生きたい!むつかしい!
そういう方向にがんばるっていうのを忘れないようにしなくっちゃね。

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