2010/01/02

五月は芥子の花

1日におばあちゃんの家に行って、4か月の子猫をさわってきた。けど4か月ってもうだいぶ大きかった。
のらねこじゃない猫をおもうぞんぶんさわるのはすごくレアな体験だったので、うっとりとした。
しかもその猫が、金色の眼の、黒猫だった!そう、夜汽車だ!
しかも黒地にうっすらともやみたいな灰色の縞もようがはいっていて、それが晴れた夜空に浮かぶ雲みたいで、ますます景色みたいな猫だった。綺麗だ
初詣もして、初日の出もみて、静かな街をのんびり初散歩もして、いい元旦だったなぁ。


今年もよろしくね。




時間というのは、「流れる」という表現をされるから、液体のような、または真っ白い乾いた砂のような、さらさらとしてどこかに流れて行ってしまうものだと思っていたんだけれども、本当は真逆で、レゴや積み木のような硬いブロックのようなものなんだと思う。
こういうものを作ろうっていう目的を持って積み重ねると、いつかそれは立派なお城やかっこいいのりものになるけれど、そこらへんになんとなく置いておくと、どんどん散らかっていって、うっかりつまづいたりしてしまう。
ということで、今年のカレンダーは一日一日がマスになっているものを買おうと思いました。


ダラダラの実の能力者なんじゃないかと思うくらいだらだらしてしまう…
やるきの実がなる「やる木」なんてあったら、きっと鉢植えで育てるのにな。

2 件のコメント:

  1. 四ヶ月の子猫羨ましすぎて嫉妬…!!!!

    ダラダラの実食べちゃったの?そうかー
    じゃあわたしが食べた実なんだったんだ…
    世界に二つ同じ実はないよねー
    もうこの文すらダラダラ

    今年は去年よりももっとよろしくね!

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  2. しかも顔がまんっまる!名前呼ぶとどっかで鈴の音がちりちりいうのよ〜〜〜

    グダグダ?ノロノロ?ボヤボヤ?の実?
    もうどれもやだ

    うん!うれしい!もっとよろしく!!
    ゆりえの深層心理に迫って行きたいです(急すぎ)

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