2009/10/13

眠いから夢を見る

アイデアとかコンセプトとかある作品も、それを自分で考えるのも大好きだし、必要なものだと思うけど、なによりもまず美に忠実な友だちと一緒にデザインをしていると、もっとからだが喜ぶデザインというか、からだでデザインしないとなと思う。
なんで素晴らしいことをするための理由をまず考えなきゃいけないんだろう?
説明しないと納得してもらえないと思っている甘えからくる行動だったのかな。
本当に必要なものを見極めるために頭を使うのであって、そうじゃないところは自分以外の世界に向ける審美眼をきちんと自分にも向けるようにしないと、向上心のかけらもないよね。

頭ではずっと前から意識してて、動かなきゃ動かなきゃと思っていたけど、
その動きの内容すら、まず頭の中でガチガチ組み立ててたような気がする。

文章にすることが今更なくらいずっとずっと思い続けて、できなくて苦しみ続けたことだけど、もう一段階深く理解できた気がする。
でもまだ頭の理解だから、いっそ無心で動いたほうがまだましなのかしらね。



なんとなく思ったこと。書いてることが本当にそう思ってることかどうかの推敲はしてません。眠いから。試しにアップしてみよう。恥ずかしそう
日記って元気がないと書けないものなんだよなぁ。少なくとも自分がいいと思えるものは

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