2008/09/15

青か黒か

気付いたら、家でズボン式のパジャマを着なくなっていた。
全部ワンピースだった。
それが何を意味するかまでは知らないけど。たぶんなんの意味もなし。





今日、中華料理屋さんで夕ご飯を食べていて、最後にハスの葉包みチャーハンというタイヘンおいしそうなのを頼んだのね。
で、出てきたら、ハスの香りがすごくして、ちょっとエスニックな、バリのナシゴレンを思い出したのね、こう、見た目で、というより、その料理の性格で、というか。
で、「うわぁ、外国の料理みたい」と思った矢先に、”ああ中華料理屋で食べてる時点でここで出されるものは全て外国の料理だった”ということに思い当たって、何故か少しショックを受けた。
仲良しの友達をすごく遠くに感じた気持ち。
それを家族に言ったらすごい引かれたんだけど、お母さんは「日本は今もう何でも食べれるからね」と言ってくれて、そうだよなぁ、やっぱりこれってすごいことだよなぁ、と思った。
いいか悪いかはわからないけれど、でもこの、私が感じ(ていたと今日気付い)た異国の料理への親近感は、かなり一方的なものだものね。
しかもその成り立ちも、伝道師みたいな現地の人が必死に伝えているわけではなくて、少しはいるとしても、もうかなり日本人の中だけで出来上がってしまっているものね。
なのに食料はほぼ輸入だけどね。
こんな国ってやっぱりめずらしいんじゃないかなぁ。

ここまで書いていまふと「日本人はもっと他にやるべきことがあるんじゃないか」という気持ちが浮かんだ。
うーん、考える価値はあるかもしれない。



あ、そうだスカイプはじめまして。
やってる人はぜひおしえてね。

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