2008/10/26

チャイルドウーマン

「ちょっと遠い人」とか、「ちょっと近い人」に電話をしたり、連絡を取ったりするのが、すごく苦手だーーーーー!!!!!
今課題の関係で、いとこ(小学生)にお願いごとがあって電話したんだけど、もうするまでにずっと気が重くってどう言おう・・・迷惑じゃないかしら・・・ほんとすいません ううう
ってなった。
そのオファーをするのにいとこのお母さんにメールをするのにも、一週間くらいかかった。謎の緊張
同じ課題のお願いごとで、8歳年上の従姉にメールするのにも、同じくらいかかった!

なんだなんだ、なんなんだー!


こう他人行儀にもなりきれないし、かといって一対一で話したことなんてそうないし、しかも美大生の課題の依頼なんてわけわかんないものにつきあわせるし、でもうテンションのやり場に困りすぎてしまう。
その結果なんかすごい一生懸命な感じのメールになってしまう・・・という


村上春樹が、たとえば高所恐怖症とか先端恐怖症とか、ルーツのない、けれど絶対的に苦手なものって言うのは誰しも一つくらい安全弁として持っているんじゃないかと言っていたけれど、
わたしにとってのそれは「濡れた階段」だと思っていたけど、この「ちょっと近いor遠い人とのやり取り」がそうなのかもしれない。


小さい子と話すのが苦手なのは、自分がニセの子どもっぽさを持っていることがばれるというか、本物には通用しないと思うからかもしれない。
よくわからない。


今勇気を振り絞って電話したら留守番電話だった私の心の叫び。つかれたー

2 件のコメント:

  1. ほんと!
    はじめて心のため息つきながら日記書いちゃったよ笑

    心こもっちゃったね

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