2009/08/31

漬物石。



中毒性ありすぎる動画(たばちゃんのブログから)



この夏にわたしが震えた真実の言葉トップ3

・リハなんてない毎日だから アドリブ勝負元気に yeah yeah(フレッシュプリキュア)

・NO RAIN NO RAINBOW(細谷巖ggg展示)

・アイムア主人公 だから多少の無理をしても大丈夫 
すぐにはのみこめない状況も ハッピーエンドへの道(上動画)

2009/08/27

メトロポリたん

式根島に行ってきた。東京の離島。
夜の船旅に感動した。ねこがみんな小さかった。
友だちが魚をオロしてくれた。
今日帰ってきたら、電車の中で会う都会の人の顔が
ものすごく深刻そうでつまらなそうなのにびっくりした。
3日間、ただただ日の光や海の色を見ていた。
風の匂いは光の色と呼応する。
文化なんてなにもないところだったけれど、
人が生み出す前にあったものから学ぶのは私は好きだな、と思った。
そしてそういう土地では、創造がすごく純粋なものになる。



落ちる星 じっと見つめる 願い事 3回言うには長過ぎるから

愛愛愛! 見つけて唱える あれは飛行機



そして帰ってから友だちの近況を読むと浮かんだり沈んだり、
わたしが一時離れている間も都会の戦いはばっちり続いていたことを実感しました。
都会はなんでもあるね。綺麗なものも汚いものも。

島には都会にはないものがふんだんにあった。
さあみんな旅に出よう。

2009/08/22

(恋の)病は気から

今年まだ一回も縁日行ってなくて病気になりそうです。
出店ではしゃぎたい病。

こないだ中高のときの友だちとカラオケ行って、
そのときに友だちが唄ってた「スマイルgo go!」にハマった。
H@ppy togetherを友だちのブログで聞いて感動した直後だったからなおさらプリキュアに尊敬のまなざし。


最近やっと雑誌およびビジュアルブックの楽しみ方がわかった。

2009/08/10

こういうこと書いた途端頻繁に日記更新したりしそう

最近まとまった文章を書いてるので、いままで日記で書いてたような日々思ったこととかをぜんぶそっちに総動員していて、日記に書くことがtwitterのつぶやきレベルのことしかない。
ので、最近更新が滞りがちなこのブログです。

そこでいっそこのブログはレビュー中心(主に本だけど)にしてたまに雑記…みたいな形にしようかなと思ってます。
右側に今よんでる本表示してあるけど読み終わるとすぐ消しちゃうし、自分の読書傾向を把握するためにも…
わたしの日常には興味ないけどいろんな本知りたいって人とかが見てくれるようになったらいいなあ。
一段落したらそうしよう。


とりあえず、私がtwitterやってたら今つぶやきたいこと↓

・茶太というアニメ系?歌手の「片想い」という曲がいい…悲しいけどスゴクいい… うっうっ
http://www.youtube.com/watch?v=xuAdA4VroHQ
(なぜかハチクロMAD)(ハチクロのあゆをイメージして作った曲らしい)
(どうりでどこかで聞いたような歌詞だとおもった)

・高野文子の「おともだち」内容も素晴らしすぎてしびれた…
装丁がきれいすぎて高かったけど思わず買った。ら、南伸坊だった。GJ…
筑摩書房ほんといい仕事する。
これはちゃんとレビューしよう

・いま横浜の広告で「港のヨーコ・ヨコハマ ヨコスカ」の歌詞が載ってる中吊りがあって、
いい歌詞だな〜と思って帰って曲検索したら。これがあれだったのか。
ていうか唄わないんだね。
「ジルバがとっても上手でよお」とか
「あんたあの娘のなんなのさ!」とかの入り方が(歌詞的に)カッコいいなぁと思ったのに。
リチャード・ブローティガンの詩のようだわ。ビートニク

・蒼いうさぎいい曲だ
「世界中の誰よりもきっと」(?)のPVを見て、こういうこと大人になっても言い続けるには薬の力でも借りなきゃやってらんないのかなぁ…と思うと暗澹としたきもちになった。
でも自分の力でこういうふうにいつづけるためには、すごくたくさん自分の中で決着を付けなきゃいけないことがあって、それをするには芸能人はいそがしすぎて、自分を固める時間がなかったんじゃないかなぁ…と思った。
現実逃避でもなく、薬の力も借りず、やっぱり明るいことだけ表現していきたい。



ここまで書いてtwitterでつぶやくには長過ぎると気づいた。クマった。

2009/08/09

月夜のレールは光で描いた川のようだ

くるりのいちばん新しいアルバムに入ってる、
「夜汽車」という曲がとても好きだ。
というか、この曲からも伝わってくる、
”夜汽車”という言葉から連想される全てのことが好きだ。
始まりの高鳴りと、移動中のモラトリアム感。
そして夜。

字面も美しいし、口に出して言うともう、
自分がとてもミステリアスな秘密を持った人のような気がしてくる。

大島弓子が黒猫の名前に「夜汽車」というのを考えついたというエッセイを読んだ時、
もう、本当にむかつくくらいくやしいくらいその感性を尊敬した。
黒猫の金色の目が、くらやみを走る夜汽車の窓の明かりに思えたんだって。

名前をつけるセンスがあまりないわたしにとって、(けど努力はしている)
素敵な名前を考えられる人への憧れ度はかなり高い。
高校のときに、「いつか白い猫と黒い猫を飼って、
それぞれ”ネガ”と”ポジ”っていう名前にしよう」とか
考えてたのとかを思い出してまた恥ずかしくなったりした。
あーあ。だがしかしいつまでも下手でおれるものか。

2009/08/08

おっととっと

なんだか最近じたばたしてます。

「過去に学んだことを活かす」ということと、「今起こっていることは、似てはいても厳密には過去のこととは全く別のことである」というこの2つバランスの裁量を
結局は勘にまかせるしかないところが人生の難しさだなぁと思いますね。

最近どんどん世界に対する許容範囲が広がってきたけど、
だからこそやっぱりその中で自分が本当だと思うものを信じていていいんだなと思う。
どうしても嫌なこととか許せないことは封じ込めすぎなくてもいいんだな、ということも再確認。


こないだ神宮の花火大会に行ってきた。
花火が頭の中のイメージをなぞるだけじゃなくて、
目の前であんなに綺麗なものとして見えたのははじめてで、
なんだか本当に嬉しかった。
花火大会ってこんなにわくわくするものだったんだ!って思った。
恋人と花火を見るのは人生ではじめてだ。