2009/05/31

今朝見た夢が忘れられない。
よしもとばななと外人の女の子の子どもと黒人の男の人と、クールなかんじの外人の女の人といっしょにプールにいる夢。
なぜかスクール水着みたいなワンピース型の水着を、肩のひもを外して着ていた。上半身半裸。
みんなおそろいの黒みたいなそっけない水着だった。

バリにあるあこがれのホテルにある、プールの縁が滝のようになっていて、遠くの景色の中に注ぎ込んでいるような、プールが浮いているように見えるようなプールにいる。
もぐるとどこまでも明るい真っ青で、すごく深い底までよく見える。そしてそのふちを越えると海になっていて、そっちには行っちゃいけないとクールな女の人に目で教えてもらう。水の中にいる。けど苦しくなくて、「そうなんだ〜」とか普通に言える。水の中の景色を見ているはずなのに、なぜか港とか船も見える。

タイ人っぽい男の人はプールの中で、なぜか私が昨日買った(リアルに)「ネーミング辞典」を読んでいる。

女の子は裸で泳ぎまくっている

夕方なのか空が金色で、斜めから光が射していた
明るくて水がちょうど良い温度で守られてるみたいで、刺すみたいな金色の光がまぶしかった。

気持ちよかった〜〜〜〜〜


よしもとばななが、先にあがるね〜とプールサイドにあがったところで目が覚めた。

2009/05/28

「女ってバカですねぇ。男はもっとバカですけどね。」

ホノカアボーイ

2009/05/27

社会はおごるものに厳しい。
でもチャンスはありがたくいただきます。!!!


昨日はしあわせな一日だった。体中が花でいっぱいになるようだった。
笑うと花びらがこぼれた。

2009/05/22

芸術家の夢は美術館に辿り着くことであり、デザイナーの夢は市内のスーパーに辿り着くことである。(ブルーノ・ムナーリ)


ってすごい言葉だな…なんか…
私の夢は知らない人の家の本棚に辿り着くこと!
もしくは君の心の中に辿り着くこと。ですね。(微笑)

2009/05/21


スティール・パンやりた〜い!
(上のは音楽がスゴくゴキゲン、下のはなんか映像がいい)

海の底の音楽みたい!海の底行ったらヒトデとかが演奏して迎えてくれそうな音じゃない?


寒い時期に演奏すると音が硬くなるから、下で火を焚いて録音したりするらしい。
暑い季節の音楽だよね。自分がいちばんしっくりする状況下でしかうまく機能しないものとか好きだなぁ。
有名なスティールパン奏者がいるらしいんだけど、その記事をrelaxで見たんだけど、どの号か忘れて探せない。聴きたい。

海辺でみんなで演奏したいね!下着の代わりに水着着てさ!ワンピース一枚ひらひらさせて

2009/05/20


































TIM WALKER

お金を出してこのビジュアルだけを楽しみたいと思えるものはそんなに無い。
でもこの人の写真集は欲しいなと思った。けど高いなと思った。14000enとか
渋谷リブロにて。
才能だけでやってるか、ぜんぜん才能無くてがんばってるかのどっちかの人ってかんじ。
夏が来る アスクルに頼んでおいたからきっと 明日にはくる 夏が来る

〜アス句ル〜


渋谷と原宿を歩きながら散歩して、欲望というものについて考えた。セクシーなスーパーマンみたいなパンツ買った。

↑歩きながら散歩してってなんだ。歩きすぎだろ。足9本くらいありそう
なにもかも思い通り にはいかないけど、
奇跡も起きるからおあいこだね。



早起きをして、朝日の中を遠くまで歩いてコーヒーを飲みに行って
いつもと違う道を通って帰ったら、まったく遠くまで旅に来た朝のようでした。
遥か彼方に見える学校のある森が、白く霞んで魅力的でした。
日常は冒険だね。

2009/05/18

すずらんからりんりんと良い香りがしました。

2009/05/14

雨かと思ったら二階から目薬だった

何落とそうか考えた結果なんとなく出てきた言葉↑

いいと思うんだけどな…
なにがいいのかはよくわかんないけど。

2階からなに落とそう。

ホノカアボーイ見てきた。

内容とは関係ないんだけど、自分が本当にやりたい事をやってると、そのときに必要なものを世界がそっと差し出してくれるのかなぁと思いました。
衣装をやってる友だちが、本気でやるって決めた直後に2つも依頼が舞い込んだ!と言っていたのを聞いて、わたしが「運命に後押しされてるみたいだね」と言ったことがあったけど、まさにそんなかんじ。


よかったよ。
すすめてくれた友だちの言う通り、ハワイでとらなくてもよかったんじゃないかと確かに思ったけど笑 
からだの中の風通しがよくなるよ

死ぬ時はああいうふうがいい。
天気のいい日で、水の近くで、花と風があるところでお葬式をしてほしい。
三々五々、いやはやとかいいながら、友だちがなんとなく集まってくれたらそれだけで十分。
結婚式もそんなふうがいい。
儀式よりも、気持ちのほうが大きくあれたらいいなという。
「からだはことばと気持ちの容れ物に過ぎない」って映画の中でおじいさんが言ってたけど、儀式も気持ちの入れ物だから



映画の中で、倍賞千恵子が岡田将生に「チャック開いてますよ。…嘘ですよ」ってよく言うんだけど、映画終わってトイレ行ったらわたしがズボンのチャック全開だった。
べつに感動的でもなんでもなかった。真顔になった。



あと予告編で重力ピエロがやってて、「2階から春が降ってきた」っていう加瀬のモノローグと共に2階の窓から人が降ってくるシーンから始まるんだけど、
伊坂幸太郎のくせにカッコいい事言うじゃんと思った。

2009/05/13

半そでデート


A!P!C!のなんかのフライヤー HPにあった

これだ!とおもってランラン店に行ったら思ってたより頼りなくって、またイチから探し直しです。買い物の話ね。
でもこのフライヤーいい。すき。A.P.C

素材感のあるものが好きなんだけど、最近材料の力に頼る感じが嫌で、(ただたんに能力不足ということもあるが)手元にあるものだけでなんとかカッコいいものができないかしらと考えます。
段ボールで作品つくった日比野さんもこういう気持ちだったのかなぁ。どうなのだ。
そういう点でもこれはタイムリーにいいかんじです。
あ、ちなみにこれは色鉛筆で描いてあるのね。
鉛筆一本で人を感動させられるイラストレーターとかはすごいな〜

って言ってるそばからさっき布買ってきたのですが、
材料を選ぶときってそのもの単体の善し悪しとか好みで選んじゃダメで、それに組み合わされるデザインとか他のものとの緩急とか、最終的に到達したい空気感に持っていくためにこれはどういう役割をどのくらい果たすべきかっていうさじ加減を考えて選ばなきゃいけないんだね。
やってやりました。

2009/05/08

今日の夕方虹が出ていたらしい。お母さんから「虹だよ!」ってメール着た。同時に弟にも送信されていた。
見たかったな〜でも雨上がりの直後に電車に乗って、天使の梯子は見た。
雲から光が光線みたいに漏れてるやつね。あれ天使の梯子だよ。


母の日のプレゼントにサンタマリアノヴェッラのボディパウダー買った。あげるのが楽しみだな〜
http://www.santamarianovella.jp/

香りの専門店。
フィレンツェ発祥の、世界最古の薬局らしい。「世界最古の薬局」!なんてもういいね。
石鹸とか香水とかポプリとかローズウォーターとかバスオイルとかとにかく商品がたくさん有るんだけど、パッケージが全部すばらしい。香りもいい。歯磨き粉まであります。すすめられたし。
ここの紙のお香が格好良すぎて知った。
最初はしおりにしたりして使って、香りが薄れてきたら燃すんだよ〜赤い小さな細長い小箱に入っててね、最高に素敵です。


男性用のシェービングクリームとか、アフターローションとかも売ってたから(さすが紳士の国)ダンディなお父さんをお持ちの方は父の日とかにも是非。

ほんとうに、上質で綺麗なものはそれだけで人の心を慰めたり落ち着かせたりする。
美を作り出せる人はほんとうに偉大だ。
芸術の道に選ばれた人がいちばん貴いと言った英語の先生の気持ちがよくわかる。





目を開くと私には景色が見える
目を閉ざすと私にはお前の顔が見える


小曲/フィリップ・シャヴァネックス

2009/05/06

コーヒーに月を浸して齧る

わたしのゴールデンウィーク
・熱だす
・熱が下がった日に両親が旅行に出る(=食料事情の悪化)
・熱が下がった翌日から徹夜で展示の準備をする
・すっぴんで青山まで行って搬入
・その足でまた家に戻ってもう一冊製本
・絵本完成、設置
・展示無事終了
・見に来てくだすった方ありがとう。まじで。


告知する暇がなかったのでしなかったのですが、SICFっていうスパイラルでやってた展示に出展してました。
友だちとふたりで絵本と、4コマ漫画の本をつくって。
友だちはイラストの人なので、絵本は私がお話を書いて、2冊ともブックデザインと製本をわたしが担当しました。
ゲソー

絵本は角砂糖が主人公の話なんだけど、いつかみんなにもご紹介したいです。


昨日搬出でした。
けど休む間もなくいまからポートフォリオつくらなくちゃ。
すげー行きたい会社。なのに。あさって。なのに。
でもいつもみたく怠けてたわけじゃなくて、フル稼働で人と自分のためにやりたいことやってたんだから良しとする。


いつになく概念でなく現実的な日記でした。



いろいろ考えたGWでした。

しかし最終日の夕方、展示を見にきてくれた恋人と雨の中行った青山の大坊という喫茶店の、青くて、取っ手と縁取りが金のカップとソーサーがゆめのようだった。
ごほうびみたいな色合いだった。
いちばん軽い15gでもまだ苦いコーヒー。マスターのコーヒーの入れ方が歌のようだった。

2009/05/02

40℃の熱を出した。昨日。豚フルエンザではなかった。

でももう下がった。でもまだふらふらする。でもやることたくさん 


パンと蜜を召し上がれ!ひえ〜