2008/09/30

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いつまでもだらだらしてたって、なりたい自分になるまで延々この状態が続くだけだな、ということに気づいてこの行為の不毛さを実感した。いまさら!!!だけど。


それにしても冬おしゃれが楽しみすぎてしょうがない。ついにワンピースとミトンを取りに行った。自分のためのおしゃれって大事だと思う。
タートルネックとかのベーシックアイテムは無印とかに買いに行こうーっと思う堅実なわたし。
だがしかし楽しい。
あとタイツ・・・ほしかったの売り切れてた・・・・から買いに行かなきゃ。丈夫で、色がかわいいの。
靴下は消耗品だから(しくしく)惜しみなく履ける値段と、でもおしゃれは足下からなので(真顔)適当なものは履けない。このさじ加減が重要なんです。
それにしてもANTIPASTの靴下はやっぱり丈夫だと思う。値段と質はやっぱり比例するね。
衣服は、矜持だ。


冬は本当にベッドから抜け出せなくなってしまうね。困った。



今日学んだことは、冬ってあんまりのど乾かないから家にいるときとか意識しないと長い間水分とらなかったりするでしょう。すると、軽度の脱水症状になって、軽く頭痛がしてくるんだそうです。
みんなパソコン作業が長いから、そのための頭痛とかもあると思うけど、まずは水をがぶ飲みしましょう。
喉が渇いてからじゃ遅いんです。
ちょっと疲れたな、と思ったら、水。
気分が沈み込みそうになったら、水。
頭が重くなって今日はもう寝ちゃおうかな・・・・・となったら、水。
寂しくなったら、水。
悲しくなったら、水。
どんどん代謝しましょう。
うんうん。
ちなみに暑い日でも暖かい飲み物のほうが、のどの渇きは癒されますよ。

2008/09/28

ハイホー ハイホー 仕事が好き

秋がはじまりましたねぇ。
朝お風呂につかりながら窓を開けて顔に冷たい空気が当たって、そのままずっとよしもとばななの「デッドエンドの思い出」を読んでたらもう胸が震えてしまいましたよ。

早く落ち葉がひらひらするのを見たいなぁ。

四季があるのって、本当にいいなぁ。良い悪いで片付かない「そういうもんなんだ」という部類の変化って本当にしみじみとするね。寒いことだけで楽しくってしょうがないもの!

2008/09/24

寒がりたいコヨーテ

荒木飛呂彦、絵うますぎてひく。
尾田栄一郎もどんだけ絵描くの好きなんだとか新刊読む度に思うけど、ジョジョ、すごいなー・・・・・

このタイミングでスティルボールラン読破した。オワトル

しかし名言が多すぎて大変多くのことを学びました。

うん。成長しなきゃだね。漆黒の目だね。それが男の道ですね。うん。



研究室の前で一心不乱にバナナの色を決めてたら親指先生(親指姫みたいだな)が通って「勉強熱心だねぇー」とか言ってきたのでもうその場で大泣きしてやろうかと思った。しなかった。
親指先生がなんだかんだで優しい先生だから甘えてるだけだな。と思って反省した。しかし時間は戻ってこないのだつた。



ブックデザインでグループ制作で雑誌を作る課題が出た。後期はもうコレだけらしい。
うちのグループは手紙の雑誌をつくることにした。楽しみ。
バカドリルのラブレターの渡し方を思い出して、「ラブレターの渡し方特集とかね・・・」とつぶやいたら即採用されたので、来週バカドリル持っていくべきか悩む。多分わたしとみんなの温度差すごいことになってる。
手紙に関する小説とかあったかなぁーワックワック

本当は睡眠についての雑誌が作りたかったんだけど。それかピクニック。
睡眠だったら取材っつって寝れるしね。



今日はピクニック日和すぎて学校に自分を引っ張っていくので精一杯でした。いもむしごろごろしたい。
何かが始まる感じがいちばんすきだなぁ。
変化の匂いというか、予感、というか、その辺が一番ドキドキしてこんなに綺麗なことってない!と思う。
季節の変化は、とてもセクシー。


ひなぎく見ながら考えよーっと

2008/09/23

ソーダ・ファウンテン


今日の大爆笑



Arneって大橋歩が企画編集してるんだぁ・・・しらなんだ。

トマトジュースを読み終わりました。大橋歩が一番最初に出した本で、もう絶版になってるんだけど、アマゾンで一冊だけ文庫じゃないやつが中古で出されてたの!ラッキー!
大橋歩ってあれだよ、平凡パンチの表紙のイラストをずっと描いてたイラストレーターだよ。タマビの油画中退らしい

”二杯目のトマトジュース”を古本屋でジャケ買いした時と同じく、可愛い!本そのものが!あと大橋歩が!
泣き虫なとことか怖がりなとことかすごく気持ちがわかって読みながら泣いたりした。(真顔)
あとなんだっけ。
あ、服買った。
ワンピースと、ミトン!uff~
はやく着たいなぁ
アメリカでは果汁100%のものしか”ジュース”って言っちゃいけないんだってね。
だから”ジュース”以外の甘い飲み物はみんな”ソーダ”って言ったりするらしいよ。
ソーダってお茶目な飲み物だよね、ほんと。サイダーとはちがうんだよ。似てるけど、違うんだよ。コンセプトが。

2008/09/21

ba-di-ya

覚えてる?9月21日の夜を?
星が闇を照らしてる夜を。

去年の今日もこんな日記書いたけど、あれから一年経ったのか〜〜〜〜〜〜〜〜〜すげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜



昨日は朝7時に起きて朝イチで学校に行って、最初は曇ってた空も学校に近づくにつれてビカビカと晴れてきてよしよし、いいかんじ。と思って、学校ついたらあまりにも気持ちよくて爆音で”September”聞きながら歩いてたら(前も書いたと思うけどすぐこういうことしちゃいます わかりやすいでしょ)
デザイン棟入るところで掃除のおばちゃんに「あなた!」って急に声かけられて、びっくりしたら次の瞬間

「そのスカートとっても素敵じゃない!」

ってほめられた!
ひとしきりあら〜とかいわれながらほめられて、最後には笑顔で肩たたかれて「素敵よ!お嬢さん!」

だってさ。お前が素敵だよ。
そんな素敵な朝でシーター


しかしその数時間後に現実でシーター



自分が二人いたらベッドの奪い合いだな。あと、妄想大会。ずっとしゃべり続けちゃうね。最終的には二人で大泣き。


旅に出たいなぁ。
わたしの知ってる音楽が一曲もかからないところまで、
わたしの言葉が一言も通じないところまで、
そこまで行ってもわたしの愛はきっとあなたに届くでしょう。

2008/09/17

赤かと思ったら違った

日記に書きたいことを日記に書く


1青山悟のこと
2トマトジュースをゲットしたこと
3フリルのついた暴力のこと(Pink)
4本気で話すことはセックスすることに似ていること
5スカイプの立ち位置(全てのコミュニケーションの相関図つき)のこと
6ふたりのロッテとの出会いのこと



コレ書いただけで満足しそうだなぁ

2008/09/15

青か黒か

気付いたら、家でズボン式のパジャマを着なくなっていた。
全部ワンピースだった。
それが何を意味するかまでは知らないけど。たぶんなんの意味もなし。





今日、中華料理屋さんで夕ご飯を食べていて、最後にハスの葉包みチャーハンというタイヘンおいしそうなのを頼んだのね。
で、出てきたら、ハスの香りがすごくして、ちょっとエスニックな、バリのナシゴレンを思い出したのね、こう、見た目で、というより、その料理の性格で、というか。
で、「うわぁ、外国の料理みたい」と思った矢先に、”ああ中華料理屋で食べてる時点でここで出されるものは全て外国の料理だった”ということに思い当たって、何故か少しショックを受けた。
仲良しの友達をすごく遠くに感じた気持ち。
それを家族に言ったらすごい引かれたんだけど、お母さんは「日本は今もう何でも食べれるからね」と言ってくれて、そうだよなぁ、やっぱりこれってすごいことだよなぁ、と思った。
いいか悪いかはわからないけれど、でもこの、私が感じ(ていたと今日気付い)た異国の料理への親近感は、かなり一方的なものだものね。
しかもその成り立ちも、伝道師みたいな現地の人が必死に伝えているわけではなくて、少しはいるとしても、もうかなり日本人の中だけで出来上がってしまっているものね。
なのに食料はほぼ輸入だけどね。
こんな国ってやっぱりめずらしいんじゃないかなぁ。

ここまで書いていまふと「日本人はもっと他にやるべきことがあるんじゃないか」という気持ちが浮かんだ。
うーん、考える価値はあるかもしれない。



あ、そうだスカイプはじめまして。
やってる人はぜひおしえてね。

2008/09/08

plog

私の父親は、ブログのことを、プログという。
なんでだろう。

あっpとbって”垂直方向に反転”だね!!!
たったいま気づいた




フォントを選ぶのは、脚本を読んでキャストを決めるようなものだね。
でもそこに人気者とかはいない、フラットな芸能界というかフォント界からね。
まぁでもひいきはあるだろうね。
游明朝体ほしい

2008/09/07

Annie waits

アニーがずっと好きな人からの電話を待ってる歌なんだってさ!

http://jp.youtube.com/watch?v=8ehmyXiBEJQ&feature=related
どの映像見ても男の子が冴えないちょいデブなところに注目


「永遠に一緒にいてくれるのは誰なんだろう
ねえアニー ぼくがその人になってあげる
もし年をとっても二人とも独りだったら」


なんでこう男の人ってずるい言い方をするんだろうね。”他の人のところになんか行かないでずっと一緒にいて”って言えばいいのにね。あんな素敵なお父さんみたいな人でもこうなんだからもうしょうがないのかしら。
そしてわたしまーつーわ♪なのはアニーという女の子の性格なんでしょうか。
もう最近、こうメソメソ型の自分を「こういう性格なんだ」と片付けることにしました。
そうそう、性格なんです。
だからメソメソしててもいいんだというふうにしました。無理やりいつでも自分を上げる必要はないんじゃないかな。


それにしても今日の多幸感はすごい。

外が晴れて明るいだけで、
好きな人と話して笑ってその人の手がすぐそこにあることだけで、
友達から必要とされただけで、
すれちがったカップルの女の子の服が可愛いだけで、
ミルクティーを飲みながら歩くだけで、

たんなる帰り道じゃない、ここにいることだけが生きてるってことだって思えるような気持ちになれた。
弱いことが今は全然怖くない。
深澤直人のやさしい気持ちも作用してるかもな。

2008/09/05

深海で深呼吸

沖縄に行ってきた。もう二度と日焼け止めは塗りたくないってくらい塗った。のに焦げた
自分のいつもの部屋で鏡に自分を写すと、その非日常さがよくわかった

ここにある手足があの海を泳いだということだけでこの先救われることがいっぱいあるだろうなぁと思わせてくれるくらい、ざわついていた。海の中

宇宙を見た。流れ星は惜しみなく流れた
いつもは見えていないだけで、星はいつでもそこにあるし、流れ星はいつでも流れているんだということを気付かせてくれた
あの流れ星は、いつ燃えた星だろう?とか考え始めるともう・・・・・・


島で一番大きい音は舟の汽笛。その次は波の音。


私たちはいつだって、七色より多くの色彩の中で生きているじゃない。
虹色よりももっと豊富な世界

なんかまだ漂ってるかんじがして、体が「海に行かないんですか?」って聞いてくるかんじ


貝殻のコンセプト



次はどこへ行こうか